ワクチン1回目の副反応

自治体で新型コロナウイルスのワクチン1回目を

打ちました。

 

よく、

腕が上がらないとか

熱が出るとか

色々な人が色々言いますが自分はどうなんだろう

と思い、うってしばらくは

なんともなかったのですが

 

6時間くらい経って

徐々に腕が何かに当たると痛みがあることに気づき

そこからさらに経つと

腕を回すのが厳しくなりました。

 

打ったのが16時くらいだったのですが

寝る前の体温は36.7といつもより

ちょっと高いかな?くらい。

 

少し不安を覚えながら寝ました。

 

翌日、起きてすぐ体温を測ると

 

37.5℃

 

あーやっぱり出たかという感じ。

 

結局その日、38.5℃まで上がり、

一日中寝てました。

 

翌日起きた時には36.5℃まで下がってました。

 

不思議な感じでした。

 

ワクチン打った

1回目のファイザー製ワクチンを自治体で打ってきた

 

痛くないなんて嘘だ。
強がってるだけだ。

 

フツーに痛かった。

 

刺す時に痛みがあるし、

気づかないなんてあるわけない。

 

15分待たされて家に帰った。

 

帰って6時間くらいで打ったところが

痛くなってきた

 

翌日起きたら前の日よりも少し痛くなったけど

熱は出なかった。

 

2回目は熱が出る人が多いみたいだけど

出るんだろうか。

後から考えれば馬鹿らしい事ばかり

労働以外でお金を増やしたいと思う事はこれまで何度もある。

 

なんなら主の収入を労働以外にしたいし、出来れば誰かの元でやりたくないことをやる生活から抜け出したい。

幼稚園・小学校から誰かにやりたくないことを指示され続けてきたのでそんな想いさえ思いつくことなく労働に従事している。

 

みんなお金がないと普通の生活が出来ないから労働する。

 

普通の人がお金を増やしたいと思って最初に思いつくのはギャンブル的なものばかりだと思う。

なんだか地域貢献などにつながっていそうな宝くじもかなり負ける確率の高いギャンブルだ。

 

ネットで調べると2000万分の1だそうだ。こんなギャンブルよくやるよと本気で思う。

誰かは絶対当たるという事だけで買う人がいる。

自分の周りの人が運良く高額当選していたりすると俄然自分もいつか当たるんじゃないかと思ってしまいらしい。

 

世の中にはもっと確率の良い勝負があるのに。

 

そんな自分もFXや仮想通貨などのギャンブルに手を染めてきた。大負けや大勝ちもしない代わりに時間は奪われた。

 

最近も日本の個別株のデイトレに夢中になり、またもや無駄な時間を費やした後、

勝って負けて勝って負けてを繰り返した。

 

最終的には勝った金が全てチャラになりそうな場面に遭遇し、

かけてた金全てをS&P500に注ぎ込んで落ち着いた。

 

当初の予想通りS&P500が一番利益を上げている。

毎日数字を見ることはないし、労働力や頭脳の投資がないから負けてもいいという

気持ちにすらなっている。

 

こんなこと最初から予想できた。

負けなければ経験として蓄積でいないタチなのかもしれない。

 

S&P500が最強の投資法だなんて知ってるよ。

だけどやっと他の方法で運用してみたいと思わなくなった。

 

 

 

 

農家になりたいと市役所に行った話

人生について色々考えた結果、

一生続けたい仕事は農業だと突然思った。

 

コロナで仕事も楽になったので家の庭の

プランターでとうもろこしや小松菜、きゅうりなど

を育てて、さらに市民農園を車で15分くらい

かかる少し遠いところではあるけれど借りて

キャベツ、ネギ、ブロッコリーとかを育てて

食べた。

 

今は里芋、さつま芋、西瓜などが植っている。

 

自分で作った野菜は美味しく感じるし、

家族も喜んで食べてくれる。

例えこれで生活費を稼げなくても

農業のスキルを得ることは得しか

ないんじゃないだろうかという

気持ちが出てくる。

 

ある日、畑を借りて半年が経ったし、

次のステップと思い、市役所の農業委員会が

あるような部署に行ってみた。

 

「あのー農業について相談したいんですが」

 

「どんな事ですか?」

 

「今市民農園を借りてるんですが将来は自分の畑を持って収益を得たいんです。」

 

「新規就農をしたいと言う事ですか?借りてる農園以外で農業の経験はありますか?」

 

「いきなり専業農家になりたいわけではありません。今はサラリーマンなので週末に農業をもう少し力を入れてやりたいという事です。農業の経験は今の農園での半年以外ありません」

 

「どんな野菜をどれだけ作ってどんな収益を得たいっていう計画はありますか?」

 

「ネットで得た知識くらいしかないのでこの地域でどの野菜がどれくらい多く作られてて何が狙い目なのかなどの情報がないので正直計画はありません。」

 

「・・・。今借りていらっしゃる農園は面積が狭いのでもう少し広く借りてから考えたらいかがですか?就農に必要な畑の面積である50aは相当広いですよ」

 

「50aってピンとこないのですが」

 

「近くにやたら駐車場が広いドラッグストアがありますよね?あの面積の約5倍くらいです」

 

「・・・汗」

 

こんなやり取りだった。

 

自分が知らなすぎるっていうことを

知れて良かったとプラス思考で考えるしか

ないのか。

 

そりゃー計画をちゃんと立てていかないと

そんな広さを埋められないし

計画なしでは何も出来ないわけだが・・

 

市役所のホームページには

新規就農者を積極的に探して

農業を発展させる!など気合の入った事が

書いてあったのでもっと歓迎されると

思ったのだけど笑

 

とりあえず今の農園は少し遠いので

家の近くの市民農園も借りてもっと多くの野菜を

育てて経験を積もうと思う。

 

この地域ではどんな野菜が需要に対して

多く育てられてて

どんな野菜が少な目なのかなどの地域特性を

知りたかったのだけど、自分の知識がそれ以下

だと悟られたのだろうか。

 

担当者の目は農業なめんなという顔をしてた。

 

市役所の人に認めてもらうのが

目的では無いのだけれど

とりあえずもっと知識を。

 

 

 

キャベツが虫に食われ放題

コロナで家に閉じこもり、誰にも会えないし都会にも行けない。

そんな環境だから外でキャンプしたいということが多いみたいだ。

 

スノーピークの株価を見なくてもそんなことはニュースを見てれば

一目瞭然だし、自分もやれば子供も喜ぶし最高なのはわかっているのだけれど

どうにも道具を揃えたり、行く気にならない。

 

一度腰をあげればきっと楽しいはず。だけどもう遅いかななんて思ったりする。

 

そんな自分がやり始めたのが畑だ。

近くに体験農園があることを見つけ、1区画借りることにした。

 

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その体験農園は鍬やスコップ、肥料に至るまで全て揃っていて

そこらの企業を定年退職した農業のエキスパートの方が

種の巻き方から肥料のやり方、果ては野菜が病気になった時の対処法まで

教えてくれる。

 

しかもレクチャーという形ではなく、自分から聞きに行って初めて教えてくれるというお節介な感じが全くないのがいい!

 

この体験農園は山の中にあって車の騒音などとは全く無縁の地帯だ。

ここに来るだけで癒されるし、迎えてくれる方々の間にもゆったりとした時間が流れている。

 

自分が住んでいるところもまた田舎なのだけれど、企業に勤めている以上、どこかせかせかしているのだろう。ここの方々と話していると自分の話すスピードがいかに速く、急き立てるような話し方をしているかがわかる。

 

そんな癒しの環境でまず育てようと4月に苗を買って植えたのが九条ネギ、ブロッコリー、キャベツだ。

 

自分たちが畑に出かけた日に管理の当番だった上松さん(仮名)にネギの植え方から全て教えてもらい、すぐに野菜の植え付けは完了した。

 

前もってネットで少し植え方は調べていったが、目の前でやってもらい自分でも少し作業をすると頭にスッと入ってくる。畝の作り方など実際にやってみないとわからなかっただろうと思う。

 

あれから3ヶ月。

植えたネギとブロッコリーとキャベツは週に1回くらい雑草を取り除くくらいで何にもしなくてもすくすくと育っていった。

 

順調だなーと思っていたらネギは育ちすぎて錆病にかかり、食べれない状態に。っていうか九条ネギは長ネギの一つだと勘違いして大きくなるのを待ちすぎて錆病になってしまった。恥ずかしい・・・

 

ブロッコリーは何一つ問題なく育って食べれるようになったのだけれど収穫したブロッコリーに子供が偶然青虫を見つけてしまい食べれなくなってしまった。

虫なんか仮に食べても害はないそうなのだけれど子供は嫌だろうなと思う。その辺りをだいぶ説明したけどブロッコリーが嫌いになってしまったかもしれない。

葉物野菜の中でもブロッコリーはあのモジャモジャの中に虫が入り込んでしまったらわかりにくい。

 

キャベツに至っては、畑に行くたびにモンシロチョウがその周りを飛びまくっており、キャベツ自体もその青虫に食い荒らされている。

食い荒らされすぎてまるでモンシロチョウを育てるためにキャベツを植えたと勘違いされるほどだ。人間が食べる部位はほとんどないように見える。

 

ネットを今になって色々見れば防虫ネットを被せろだの色々書いてあるけれど

後の祭りだ。他の野菜を育てるときには防虫・防鳥ネットは必須であることがわかった。

 

お店で売ってるプロの農家さんが作った野菜でもたまに虫食いはあるが全然少ない。確かに農薬の効果はあると思うが、自分が自分の食べる分くらいの野菜を作るだけなので無農薬で防虫・防鳥ネットで対処していきたい。